出産祝いとは
出産祝いとは友人、知人が妊娠して、赤ちゃんを出産したときに贈るプレゼントのことです。出産祝いにもそれぞれマナーがあり、しっかりとマナーを守って、心からおめでとうという気持ちで贈り物をするということです。その出産祝いにはどんなマナーとタブーがあり、また、どんな出産祝いだったら喜んでもらえるのでしょうか。そして、どんな出産祝いをもらったら困るのでしょうか。今回は出産祝いにもらって嬉しかったもの、困ったものをそれぞれ5選ずつご紹介するので是非参考にしてみてください。
出産祝いのマナーとタブー
出産祝いはマナーとタブーというものがあります。友人、知人の妊娠報告を聞いて嬉しい気持ちでいっぱいですよね。仲のいい人ほどその気持ちは大きくなります。ただ、出産祝いはいくら嬉しくても出産前に出産祝いをあげてはいけないというマナーがあります。出産祝いというのはあくまでも出産をしてからのお祝いということなので出産前に出産祝いを贈るというのはタブーにあたります。なぜかというと昔は女性にとって出産というのは母子共に命がけでした。
今は医療技術が発達して妊娠から出産までに命がけになるということは少ないのですが、それでも無事に産まれてしばらく経つまで何がおこるかわからないというのが出産です。そんな命がけになる出産なので、母子共に健康だと言われていても、流産、死産という可能性があります。そのため、出産前に出産祝いをあげるというのはタブーにあたります。
出産祝いで贈ってはいけないもの
出産祝いで贈ってはいけないものは基本的に贈り物としてNGとされるものが出産祝いでもNGとなります。刃物だと「縁を切る」という意味で贈り物としてはNGとされています。割れるという意味で陶器やガラスなどのものは避けたほうがいいです。ハンカチなども「手切れ」という意味をもつことから日本の贈り物の風習ではNGとされています。
出産祝いではお金を贈ってはいけない?
出産祝いは物ではなくお金でもいいとされています。そのときにお金はできるだけ新札の方がいいとされています。新札が用意ができなければなるべく綺麗な折れ曲がっていないお金を用意した方がいいです。では、出産祝いの金額の相場はいくらになるのでしょうか。
親…5万円〜10万円
兄弟…1万円〜3万円
親戚…1万円〜3万円
親友…5千円〜1万円
友人…3千円〜5千円
同僚…3千円〜5千円
出産祝いは以上のような金額の相場がいいとされています。ここで忘れてはいけないのが出産祝いをもらうと内祝いとしてお返しを返さなくてはいけないのであまり高価なもの、高い金額だと出産祝いをもらっても困ってしまうということになるので、あくまでも相手のことを考えて贈るようにしましょう。お金を贈るときに「4」「9」の数字のお金の数は入れないようにしましょう。「4」は「死」、「9」は「苦」をイメージするので金額としてNGです。
5位 出産祝いでもらって嬉しかったもの〜絵本〜
出産祝いとしてもらって嬉しかったものランキング5位は絵本です。絵本は赤ちゃんが小さいうちからママが読み聞かせができるので出産祝いにもらって嬉しいものとされています。絵本だとおもちゃなどと違い、好みもあまりなく、ある程度大きくなったら自分でも絵本を読めるようになるので重宝する出産祝いとされています。

子供に変な癖とか目につく行動などはありませんか?もしかしたらその行動はママ、パパの愛情不足からくる癖や行動かもしれません。伝えているはずなのに伝わらない愛情。難しいですよね。今回は愛情不足の子供の特徴を12選あげてみました。

授乳期の赤ちゃんがいるママさんなら誰しもが通らなくてはいけない道、辛い授乳ですよね。そんな辛い授乳を少しでも楽しく乗り切るため、授乳四十八手というものがあるのはご存知ですか?Twitterなどで度々話題になる面白四十八手。是非一度画像を見て、今の授乳はどの四十八手かというので授乳を乗り切りましょう。
4位 出産祝いでもらって嬉しかったもの〜おもちゃ〜
出産祝いでもらって嬉しかったものランキング4位はおもちゃです。赤ちゃんのおもちゃはいくつあっても嬉しいものです。自分では買うのをためらうような可愛くて値段のするおもちゃも出産祝いとしてもらうと可愛いですし、助かります。ママを悩ませるのが夜泣き、ぐずり泣きです。赤ちゃんの背中にセンサーがついているんじゃないかと思うほど抱っこからおろすと赤ちゃんが泣いて、ほとんどのママが大変な思いをします。そんなときにおすすめなのがぐずり泣き、夜泣きを解消できるおもちゃです。数々の育児雑誌でも取り上げられているぐらい人気のおもちゃなので出産祝いに喜ばれるおもちゃです。
現在30歳。21歳に結婚し、2人の子供を出産。28歳の時に元夫のW不倫で離婚、29歳で再婚。現在3人目を妊娠中。